『演劇ユニット黒帯』×『53RS企画』「妖怪レストランに潜入せよ!!」をプロデュースさせたいただきました。

東京を中心に活動している『演劇ユニット 黒帯』の人気シリーズ作品「妖怪レストラン」のスピンオフイベントをコラボレーションさせていだき秋葉原で実施いたしました。

この企画は10年以上前から劇空間を劇場の外に出す事で、現実と物語の境目を演出出来るのではと構想していた物の具現化実験として行ないました。

「妖怪レストラン」という作品に登場する妖怪達が働いている
洋食店”シェ・シャ・ソヴァージュ”は秋葉原に存在すると言う設定があったので、このイベントでは実際に秋葉原の街の各地に妖怪達を配置しまさにそこが彼らの世界であるかの様に過ごしてもらい、妖怪小豆洗いにtwitter経由で秋葉原に呼び出された参加者達は誘導されながら各地で妖怪達のショートストーリーを見ながら作品の世界の中を追体験してもらう形のオリエンテーリングを用意しました。



・魔力の宿る銀の鍋を厨房から盗み出した牛の妖怪クダンこと「クラハシ」と雪男を自称しているけれど実は人間の「ヒバ」が走り抜けたり


・ 酒癖の悪い犬神の「サトミ」が昼間から飲んだくれて、妖怪絡みの事件を手掛けた事のある人間の刑事「ウエヤマ」と揉めていたり


・ なぜかレストランの支配人を努める事になった人間の「カミヤ」が携帯で誰かと話していたり


・メイド喫茶にはまっているカッパの「マツバラ」がクレームのフリしてメイドをナンパしていたり


・最終的には呼び出した小豆洗いの「タカダ」が妖怪レストランのショップカードを配って今後の調査依頼をする所でイベントは終了となりました。若干、この話が「妖怪レストラン」3作目となる本編へ続いているとかいないとか…

 Twitterの登場やスマートフォンの進化に合わせてまだまだ現実と物語の間を行き来する様なコンテンツも進化できそうな手応えを感じる事が出来たのでひとまず成功かな。

ちなみに黒帯の妖怪レストラン最新作は2011年11月30日から12月5日まで公演が予定されています。詳細は以下のサイトでご確認ください。

黒帯「妖怪レストラン3P」特設ページはコチラ


*貴方の考えた寝言が本番のセリフに採用される「ねごと大賞2011」という企画も進行中です。